友人たちと徳島へ行ってきました。四国で唯一、足を運んだことが無かった場所です。何度かバスや電車で通過したことはあったけど。
出発の前の晩、友人宅で引っ越し祝いのパーティーをして、そのまま高速バスで徳島入り。乗り場が変わっていたことを忘れていたため、ふらふらの状態で早朝からバス乗り場目指して猛ダッシュ!乗って1分後くらいに出発…ギリギリセーフでした。渋滞で少し遅れたけど眠っていたのであまり気にならず。ところが東京組のバスが渋滞で結局5時間以上の到着遅れ。お盆だから仕方ないか…。
今回の旅の目的は棚田見学と阿波踊り。阿波踊りは観るだけでなく、実際に踊ってきました!
東京組と合流した後、まずは車で「樫原の棚田」へ。日本の棚田百選にも入っている有名な棚田です。山を三つ越えてようやくたどりつきました。
棚田や畑でお米と野菜を育てているおばあちゃんに挨拶をして、美味しいスイカとお団子をいただく。かなりのご高齢にもかかわらずすごく元気でチャーミングなおばあちゃん。僕もこういう年の取り方をしたいな。


日本の原風景とも言うべき姿が見事に残っています。
みんなで棚田を散策した後、おばあちゃんに別れを告げ、温泉に入ってさっぱりする。
その後徳島に戻り、いよいよ桟敷席で阿波踊りの観覧です。夜店でビールとつまみを買ってスタンバイ。満員の場内は最高の雰囲気。いやでも期待が高まります。
軽快な二拍子の音楽とともに○○連と呼ばれるさまざまな踊り子集団が順番に演舞場に入ってくる。第2部の始まりです。



それぞれの連には衣装や踊り方に特徴があって見ていて楽しいです。特に女性たちの踊りはとても綺麗で思わず見入ってしまいます。
徳島の人たちはおそらくこの4日間に全エネルギーを集中しているんだろうな。踊りを観ていても、街を歩いていてもそう思いました。
そして次の日、今度は僕らが演舞場で踊る番です!

↑この「あらそわ連」に参加させてもらいました。そろいの鉢巻きにそろいの半被を身にまとい、付け焼刃の踊りで演舞場を練り歩く。一つの会場で踊ってから移動してもう一つ別の会場でも踊りを披露しました。休憩中はビールを片手に皆で歓談。めちゃめちゃ楽しかった!!
観る側と踊る側の両方を体験し、体で阿波踊りを感じることができました。徳島最高!
翌日、疲れた体にむち打って徳島のシンボルとも言うべき眉山に登りました。そのあと適当に徳島市内を観光。昨日の熱気がうそのように街は静かです。でも夕方くらいになると再び祭の熱気が盛り上がってくるんだろうな。
一度食べてみたかった「徳島ラーメン」。僕の希望で大阪に帰る前にみんなで食べに行きました。しょうゆとんこつだけど、割とあっさりしていて美味しかったです。

↑こんなところにも足をのばしました。徳島から車で1時間くらいの吉野川沿いにある「うだつ地区」。かつては藍染の原料の集積場だったとか。豪商が多く住んでいたそうです。「うだつがあがらない」の語源になった場所。
僕はこの「うだつ地区」で財布を落としてしまい皆に心配をかけてしまいました…。すぐに地元の方が拾ってくれて無事に戻ってきたのでよかったけど。僕の「うだつ」はしばらくあがらなさそうです(笑)
・・・実はそのあと徳島市内でもう1度財布を落としました! そのときも地元の方のおかげで無事でした。徳島の人たちはすごくいい人たちです。
こんなに財布を落とした旅行は生まれて初めてです。 何かの暗示?なのかなぁ。
何はともあれ、楽しい旅行でした。