磐船神社

連休最初の日曜日の今日、知る人ぞ知るパワースポット、磐船神社へ行ってきました。

京阪で枚方へ行き、そこで乗り換えて私市へ。さらにそこから延々とハイキングコースを歩く歩く…。

すると目の前には全国有数の規模を誇るつり橋、「星のブランコ」が登場です。

 

高いところは得意でないのですが、ここを渡らなければ目的地には着かないので気合を入れて渡りました。歩くたびに足元が揺れる揺れる(汗)

つり橋からさらにしばらく歩き、ようやく休憩&お弁当タイム。

休憩場所から少し歩いたところにある展望台からの眺め。天気も良かったので最高でした!! 

 

そしてここが今日の目的地、磐船神社です。

社務所でお金を払って「岩窟めぐり」に挑みます。今だから言えますが、正直、ナメてました…。大阪にこんなすごい場所があるとは。行く人は相応の覚悟をするべし。

童心に返って悪戦苦闘し、巨石パワー、しっかりと受け取ってきました!

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久しぶりの韓国

友人の結婚式に招待されて韓国へ行ってきました。留学時代からの大事な友人なので二つ返事でOKして、航空券とホテルを予約して招待状を待ってたのですが一向に連絡が来ず。。。

釜山で別の友人に会う約束をしていたし、まぁいいかということで韓国入り。 釜山はあいにくの雨でしたが約10年ぶりに会った友人はちっとも変わって無かったです。アメリカ人と結婚して4歳の子供がいること以外は。。。

市内を巡る観光バスに乗り込んで、観光・・・というよりはずっと話をしていました。天気のせいで窓から何も見えなかったということも理由のひとつ。夜は焼き肉をごちそうになりました。やっぱり韓国の焼き肉はうまい!

その友人の助けもあって式を挙げる友達とようやく連絡がつきました。 招待状が届かなかった理由はいまだに不明ですが、彼女はパナマ系の韓国人なので、アジア人らしからぬアバウトさ?がたまに出るんですよね。。。

初めて韓国の高速鉄道に乗り、一路ソウルへ。居住性は新幹線の方が上だと思うけど、料金(たしか56000ウォンくらい)は圧倒的に安い。

ソウルに着いたらすぐにチェックインして、スーツに着替え、式場へまっしぐら・・・のはずでしたが式場へ行く途中で道に迷って30分遅刻してしまいました。会場は教会だったのですが、着いた時にはすでに300人くらいの人が集まっていました。視線を前方に向けるとそこには純白の衣装に包まれた彼女が。。。 神父さんの話を、旦那様になる方と立って聞いているところでした。

ハングルなので何を言っているのかはさっぱり分からなかったのですが、厳粛な雰囲気であることは確かでした。日本人は私一人だけだったので正直、心細かったです。式が終わった後は親族、友人の順に集合写真を撮りました。

その後、教会の地下で皆でビュッフェ形式で食事を取るのですが、とにかく「完全アウェイ」状態の僕は座るところを探すのも一苦労です。。。 みなさん友人や親族、同僚なのでグループになっていてなかなか入り込めません。勇気を出して話しかけ、ようやく席を確保しました。自分としては近年まれにみる勇気を出しました(笑)  

で、その席の方が僕と同世代のご夫婦で話をしているうちに意気投合。そのご主人が新婦の勤め先であるLG電子法務部の同僚ということ、奥様が神戸に留学していたこと、ご主人はもともとアメリカ出身ということ、などなどいろいろ話題が重なって話がはずみました。 結局After Party(日本で言う二次回のようなもの)の会場へ車で一緒に連れて行ってくれることに。ちなみに韓国ではあまりAfter Partyという形式はないそうです。むしろパナマのスタイルなのかも知れません。

After Partyの会場は漢江のほとりにあるヨットクラブでした。いわゆるオシャレな場所です。案内された席には乗せてきてくれた夫婦に加え、LG電子お抱えの法律家たちがずらりと座ってます。いわゆる韓国のエリートたちですね。幸い皆さん英語が得意なようで、会話には困りませんでした。が、 熱くなってくるとやっぱりハングルになってしまうようで。。。 途中でたまにイルボン(日本)というフレーズが聞こえると、あぁ、僕のことか日本のことについて話してるんだなーということが分かる程度。わざわざ日本からこのために来た、ということに驚いていました。部署内でも僕のことはちょっとしたうわさになっていたそうです(笑) 

新郎側の友人も含め、会場には50人くらいの人がいたかな。もちろん、ほとんど韓国人でしたが、パナマから来てた人も数人いました。

新郎新婦が到着してからはさらにヒートアップ。 酒やカクテルを飲みながら談笑し、音楽に合わせて踊ったりしてすごく楽しい時間を過ごしました。新婦ともしばらく話をすることができたし、ほんと参加して良かったです。ちょっとしたきっかけや心構えでアウェイの状況って「ホーム」に変わるんですよね。

最後は再びホテルまでその夫婦が車で送ってくれて、韓国の人の優しさや温かさが身に染みた夜でした。 どこの国でも結婚式というのはいいものだ、とつくづく思います。

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オール

結局今年は春一番が吹かなかったけど、春の足音は確実に近づいている今日この頃です。

昨日は大学の卒業式でした。ゼミの5期生でしたが全員無事に卒業できたのでよかったです。振り返ってみれば、みんな個性的でいい学生だったなぁ。

夜には難波のレストランで謝恩会を開いてくれました。途中、サプライズで花束と手作りのアルバムをいただきました。

突然店内のBGMが変わったので「だれかの誕生日か記念日なんだなー」って店内を見回していたら、なんと僕がターゲットでした(笑)

他のお客さんも見ていたので恥ずかしかったけど、素直に嬉しかったです。

年甲斐もなく、そのまま始発までオールナイト。最後は数年ぶりに「マクド」でみんなでコーヒー飲みながら時間をつぶしました。

家に帰ってからひと眠りしたけど、やっぱりキツイなぁー。。。

みんなこれからいろんな経験と苦労を重ねていくのだろうけど、とにかくそれぞれ幸せになって欲しいですね。

 

最後のゼミ旅行は鳥取の境港へ。通りのいたるところに妖怪たちの銅像がありました。

いかに街全体が鬼太郎ワールドに染まっているか、よくわかる写真です(笑)

 ↑これもなかなかシャレたアイデア。

卒業式の当日の夕方、研究室の窓から。沈む直前の夕陽が通天閣のシルエットを浮かび上がらせていました。これって実はすごく貴重な瞬間だったのでは?と今になって思います。

ゼミの5期生たちが最後にくれたアルバム。長い時間をかけて作ったそうで、確かにどのページを開いてもすごく凝った作りになってます。 

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カウントダウン

2011年の最後の週は連日飲み会続きでかなりハードでしたが、なんだかんだで結局楽しんでました。

31日は恵比寿で集まっていた仲間たちに合流。初対面の人ともすぐに打ち解け、飲み納め。屋台風の隠れ家のような、僕が好きなタイプの店でした。店長さんもとても気さくな方で食べ物も旨く、ぜひまた行きたいと思います。

11時くらいに店を後にして、数人と東京タワーのカウントダウンイベントへ。途中でシャンパンを買って友人宅からグラスと軽食、スツールを運んで陣取る。2012年の幕開けと同時に乾杯!

しばらく談笑してから今度は愛宕神社へ。桜田門外の変のときに志士たちが終結した場所としても有名です。長い階段を登るとそこにはすでに多くの参拝客がいました。小一時間並んで今年一年の安寧と発展を願う。

最後はみんなで「年越したあと」そばを食べて締めくくり。

楽しい仲間たちと、いい形で正月を迎えることができました。

皆様にとってよい一年となりますように。。。

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ひこにゃん

すでに朝夕はかなり肌寒くなってきました。今年の秋はかなり律儀なようですね。

そんなわけで?ふらっと彦根に行ってきました。 プライベートでの彦根は初めてです。

日曜にもかかわらず、彦根城周辺は思ったより人が少ない印象。いい意味で人の手があまり加えられてなく、観光地にありがちな商業主義的な安っぽさが感じられなかったのがよかったです。銀行やセブンイレブンにも瓦屋根を使ってたくらいだから、もしかしたら厳しい景観条例があるのかもしれません。 いいことなのではないでしょうか。 最近はやたらと「原宿化」しつつある観光地が多いですからね、鎌倉を含め。

国宝に指定された現存の天守閣は全国に4つ。今日で3つ目を制覇したので、あとは松本城を残すのみです。

ひこにゃんには時間の都合で会えなかったので、代わりに?「ひこにゃんどら焼き」買いました。

今日は風が強かったせいか、琵琶湖はまるで海のような波が立ってました。そんな中、ひこにゃんどら焼きをほお張る私。荒れ狂う湖面と元祖「ゆるキャラ」の奇妙な取り合わせ(笑)

陽が傾きかけた時分のある一瞬、木漏れ日が真っ赤な彼岸花を鮮やかに照らし出しました。 あまりの美しさに思わず自転車を止めてシャッターを切りました。強烈な光と鮮やかな色彩のコントラストはでまるでリャドの絵のようです。

帰りに米原の小料理屋にふらっと入り、かるく一杯。大阪ではなかなか味わえない本もろこの酢漬けが美味しかった! でもさすが米原は酒飲みの間では「飲食店砂漠」と呼ばれるだけある。ほんとよさげな料理屋が少なかったなぁ。

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夏の終わり。

2ヶ月ぶりの逗子。NPOのミーティングに行ってきました。天気は快晴。海岸方面へ汗を拭きながらひたすら歩く。夏の終わりとは言え、水着姿もちらほらと。

活動自体はほとんど開店休業状態ですが、久しぶりに顔を出してくれた方もいたりして話自体はけっこう盛り上がりました。シェアハウス、福島産の野菜の展示即売会、コミュニティの再生などなど。その話を現実の事業活動に結び付けなければ意味がないのですが・・・。事務局長としては肩身が狭い思いでいっぱいです。

年内に何らかの事業として花開くといいのですが。私も大阪で忙しいですし、なかなか難しいですね。でも有能で気持ちのいい人間ばかりですのでこのつながりは大切にしたいと思っています。

ミーティングが終わってからそのまま新宿へ。友達たちに合流して終電が無くなるまで飲んでました。料理が旨い店で、楽しい時間を過ごしました。さんまの刺身がおいしかったなー。新宿三丁目、熱すぎです。そのまま東京で一泊。酔っていたせいか東京タワーがすっごく綺麗に見えました。

 

そんでもって次の日は高校時代の友人と横浜でランチ。 最初はイタリアンの予定でしたが、二人とも胃の調子が悪い(笑)ということで、京懐石の店に急遽変更。予想以上に美味しかったです。土瓶蒸しのマツタケの数に興奮する小市民な僕。

それからAfternoon Teaに移動してとうとう40だね~なんて話しながらまったりした午後を過ごす。友人いわく、僕は「女性を見る目が無い」そうです…。トホホ…。気がついたら夕方4時近くでした。

 

両親の顔を見ないで帰るのもなんなので、鎌倉に一泊することに。多くの観光客が家路を急ぐ中、徐々にクールダウンされていく鎌倉の空気を味わいながら人の流れに逆らってゆっくりと歩いてゆく。 大阪の家では聞くことのできない、昆虫たちの大合唱が実に心地よい。

多少逆説的だけど、観光客のいなくなった時間の鎌倉が僕は一番鎌倉らしいと思う。

 

「大山」という山形の酒を飲みながら焼きサバを喰らう。 帰る家があるというのはやっぱり幸せだ。 薩摩切子の盃を傾けながら被災地の方々の悲しみに思いを馳せました。

 

 

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手紙

京都で開催中のフェルメール展を観に行ってきました。朝起きて、何となく思い出して。

平日の午前中だったせいか、人もそれほど多くはなく、わりとゆっくり回ることができました。フェルメールの作品は3つだけでしたが、全体を通して17世紀のオランダの風俗や道徳観を垣間見ることができて興味深かったです。絵の構図や光の描き方、衣服の質感の表現も印象的でした。

修復された「手紙を読む青衣の女」は、修復前と比べると格段に青色が鮮やかになっているのが分かりました。 3作品とも手紙を扱った作品だったのはフェル「メール」にかけたのかな?…いや、失礼。

日本のお寺や仏像は創建当時の状態に戻すよりも、むしろそのままにしておいた方が味がある--少なくとも僕はそう思います--のですが、西洋絵画の場合には修復するのもありだと思う。これも修復技術が発達したから、ということになるのでしょうが。

フェルメールが活躍した17世紀は海洋交易国としてのオランダの黄金時代。1579年のユトレヒト同盟(だったっけ?)を契機にスペインと独立戦争を戦い、1648年のウェストファリア条約で正式に独立が認められ、東インド会社がポルトガルを駆逐して巨万の富を本国にもたらした時代です。ただ、海外から手紙を出してオランダに届くまでに2年もかかることもあったようです。ということは往復4年…。気が遠くなるような話です。

「メール」が登場するまでに長く続いた「手紙」の時代は、今よりもずっと一つ一つの言葉が丁寧に選ばれ、大切にされた時代だったのかもしれません。

 

美術館の近くにゼミの教え子が勤務している交番があったのでついでにのぞいてみることに。あいにく今日は欠勤だったようで会えませんでした。でも上司らしき方に伺ったら立派に頑張っているとのこと。ひとまず安心しました。

 

今日のもう一つの目的は三条にある瑞泉寺を訪ねることでした。ここは豊臣秀次の墓所。秀吉の命令で高野山で切腹した悲劇の武将です。妻や子供、妾もふくめ、30数名がこのお寺が建っている場所で惨殺され、大きな穴に放り込まれたとのこと。そういう時代だったのかもしれませんが、何だか残酷すぎます…。

実は今の大河ドラマで秀次役をやっている方と昨年、今年と2回東京で一緒にお酒を飲む機会があったので、密かにドラマに登場する回をチェックしていたんです。そしたら観ているうちに秀次に感情移入しちゃって(笑) 

参拝客は僕一人。小さな寺でしたが、しばし時間を忘れてたたずんでました。

 

それから裏通りを散策して、ちょっと買い物して、大阪に帰りました。 東京にいたときと一番違うのは、こんな感じで京都に行って帰ってこれることだと思う。

 

さて、あと2週間ちょっとしたら授業が再開します。・・・フェルメールならぬ、「フエル、メール」の日々が始まるわけです。・・・ん?切腹ですか?

 

 

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ハリケーン

アメリカではハリケーンが猛威をふるっているようですね。ニューヨークの公共交通機関が全面ストップ、というニュースをさっき見ました。

数年前に「カトリーナ」がニューオーリンズを襲ったときはテレビにくぎ付けでした。自分が留学していた街が無残な姿をさらしていることに胸を痛めたのを思い出します。

そのニューオーリンズから今朝、久しぶりに電話がありました。ロースクールで机を並べて勉強した親友のアメリカ人からです。週末には一緒に釣りに行ったり、ジャズを聴きに行ったり、ホームパーティーを開いたり、メンフィスまで車で旅行したり、親族の結婚式に招待してくれたり…などなど良い思い出をいっぱい作ってくれた人です。いわゆる“Southern hospitality”のかたまりのような人でした。いまは市内で法律事務所を開業しています。

インターネット電話だったせいかときどき雑音にかき消されながら話すことに。久しぶりだけど10年前と変わらない様子でお互いの近況など報告。僕の英語力は落ちる一方ですが…。

なんで突然電話をくれたのかなと思いながら話していたのですが、彼は僕たちがロースクールでお世話になった国際法の教授と会うことがあってどうやら僕の話題になったようです。いい話題だったことを願いますが…。でも、話に出たことだけでもなんだか嬉しいです。

電話口でニューオーリンズの通りや地区の名前を聞いているうちに、何だか10年前に戻ったような不思議な感覚になりました。あの街全体のジメっとした空気やバーボンストリートのすえた臭い、淫靡でけだるい雰囲気が懐かしく思い出されます。

「また近いうちに会おう」というお決まりの表現で電話を切りましたが、かの場所に再び足を踏み入れるのはいつのことになるやら。でもカリフォルニアに住んでいる弟とも3年以上会ってないし、そろそろその時が来たのかも!?友人たちにも教授にも会いたいし。

 

今日は自宅でのんびりと過ごすことに。夜ごはんは鳥のくわ焼きと豆苗の炒め物にしました。ビールにすごく合います。

 そういえばニューオーリンズには「ハリケーン」というものすごく強いカクテルがありました。今でもあるのかなぁ。ジャズバーやクラブに行くと試験管に入ったテキーラを売り子さんが何十本もトレーに乗せてフロアをまわりながら売ってました。あまり質はよくないと教えられていたので買ったことはなかったけど。ビールを片手に通りを皆であてもなく徘徊するのも楽しかった。確かアメリカで唯一それが許されているのがニューオーリンズだったような…。パナマのクラスメイトがライムと塩を両手に持って本場のテキーラの飲み方を教えてくれたこともあったっけ。みんな元気にしているかなー。

いかん、感傷的になってきた(笑)

何はともあれ、ネットでつながりあえる世界の登場ってやっぱり革命的だったんだと思う。人間の価値観や思考体系に変化を起こす意味でも、そして、それが実際に「革命」につながっていく意味でも。

 

 

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阿波踊り

友人たちと徳島へ行ってきました。四国で唯一、足を運んだことが無かった場所です。何度かバスや電車で通過したことはあったけど。

出発の前の晩、友人宅で引っ越し祝いのパーティーをして、そのまま高速バスで徳島入り。乗り場が変わっていたことを忘れていたため、ふらふらの状態で早朝からバス乗り場目指して猛ダッシュ!乗って1分後くらいに出発…ギリギリセーフでした。渋滞で少し遅れたけど眠っていたのであまり気にならず。ところが東京組のバスが渋滞で結局5時間以上の到着遅れ。お盆だから仕方ないか…。

今回の旅の目的は棚田見学と阿波踊り。阿波踊りは観るだけでなく、実際に踊ってきました!

東京組と合流した後、まずは車で「樫原の棚田」へ。日本の棚田百選にも入っている有名な棚田です。山を三つ越えてようやくたどりつきました。

棚田や畑でお米と野菜を育てているおばあちゃんに挨拶をして、美味しいスイカとお団子をいただく。かなりのご高齢にもかかわらずすごく元気でチャーミングなおばあちゃん。僕もこういう年の取り方をしたいな。

日本の原風景とも言うべき姿が見事に残っています。

みんなで棚田を散策した後、おばあちゃんに別れを告げ、温泉に入ってさっぱりする。

その後徳島に戻り、いよいよ桟敷席で阿波踊りの観覧です。夜店でビールとつまみを買ってスタンバイ。満員の場内は最高の雰囲気。いやでも期待が高まります。

軽快な二拍子の音楽とともに○○連と呼ばれるさまざまな踊り子集団が順番に演舞場に入ってくる。第2部の始まりです。

それぞれの連には衣装や踊り方に特徴があって見ていて楽しいです。特に女性たちの踊りはとても綺麗で思わず見入ってしまいます。

徳島の人たちはおそらくこの4日間に全エネルギーを集中しているんだろうな。踊りを観ていても、街を歩いていてもそう思いました。

 

そして次の日、今度は僕らが演舞場で踊る番です! 

↑この「あらそわ連」に参加させてもらいました。そろいの鉢巻きにそろいの半被を身にまとい、付け焼刃の踊りで演舞場を練り歩く。一つの会場で踊ってから移動してもう一つ別の会場でも踊りを披露しました。休憩中はビールを片手に皆で歓談。めちゃめちゃ楽しかった!!

観る側と踊る側の両方を体験し、体で阿波踊りを感じることができました。徳島最高!

  

翌日、疲れた体にむち打って徳島のシンボルとも言うべき眉山に登りました。そのあと適当に徳島市内を観光。昨日の熱気がうそのように街は静かです。でも夕方くらいになると再び祭の熱気が盛り上がってくるんだろうな。

 

一度食べてみたかった「徳島ラーメン」。僕の希望で大阪に帰る前にみんなで食べに行きました。しょうゆとんこつだけど、割とあっさりしていて美味しかったです。

 

↑こんなところにも足をのばしました。徳島から車で1時間くらいの吉野川沿いにある「うだつ地区」。かつては藍染の原料の集積場だったとか。豪商が多く住んでいたそうです。「うだつがあがらない」の語源になった場所。

僕はこの「うだつ地区」で財布を落としてしまい皆に心配をかけてしまいました…。すぐに地元の方が拾ってくれて無事に戻ってきたのでよかったけど。僕の「うだつ」はしばらくあがらなさそうです(笑) 

・・・実はそのあと徳島市内でもう1度財布を落としました! そのときも地元の方のおかげで無事でした。徳島の人たちはすごくいい人たちです。

 

こんなに財布を落とした旅行は生まれて初めてです。 何かの暗示?なのかなぁ。

 

何はともあれ、楽しい旅行でした。

 

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いくたま

大阪に来てはや7年。考えてみれば、あまり大阪の祭に行ったことがありませんでした。もちろん、大学祭は除きますよ!この前、友人から「いくたま夏祭り」に誘われたので、行ってきました。調べてみたら大阪三大夏祭りに数える説もあるそうで。いやでも期待が高まります。

神社に近づくにつれ、人混みが増え、それとともに屋台の明かりも増えていく。 浴衣姿の女子高生?が楽しそうにしゃべっていたり、高校生かな?初々しいカップルがぎこちなく並んで歩いていたり、近所の子供たちが走り回っていたりする中、人の流れはゆっくりと「いくたまさん」の鳥居を目指していました。屋台からこぼれてくる安っぽい(失礼)においが夏祭りの雰囲気をさらに盛り上げてくれます。

神社に着き、さきほどくぐった鳥居を見あげたらきれいな夕空にきれいな虹がかかっていました。思い返せば虹を見たのも久しぶりだ。

まず子供たちの獅子舞行列と大人による獅子舞が披露され、次に勇壮な神輿が境内を練り歩きました。和太鼓の音とリズムが最高。

日が暮れるとともに祭の雰囲気も盛り上がっていいく。祭の最後には「枕太鼓」を乗せた車が境内を縦横無尽に練り歩きならぬ「練り走り」ました。ときどき止まって30~40名ほどの男たちがバッタリと横に倒したり縦に激しく揺さぶったりするのですが、それがなかなか迫力でした。どんな状態になっても車の上の若い男たちは叫びながら太鼓をたたき続けています。「日本男児ここにあり」といったところでしょうか。最後は観客を含め参加者全員で、独特の手拍子とかけ声でもって祭を締めました。

余韻も冷め止まぬまま、友人と二人で軽く一杯。2時間立ちっぱなしだったので足が少し痛くなったけど、行ってよかったです。この勢いで天神祭と住吉大社の祭も行っちゃおうかな。

友人と別れたあと、 ゼミのOBが梅田で飲んでいるということなので合流することに。みんな元気そうで何より。 思えば今度入ってくるゼミ生は7期目。 自分自身は大した進歩も無いままに、学生たちが次々と自分を「通過」「超越」していく感覚が何ともいえずもどかしく思える今日この頃です。  

 

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東京からの来客

大学院時代によく出入りしていた渋谷のカフェ。そこのイベントで知り合った友人とその姉が大阪に遊びに来ました。正確に言うと大好きなバンドのコンサートが大阪であるので来たとのこと。日本全国、そのバンドのコンサートをまさに「追っかけて」ます。今回も2日連続同じ会場に足を運んだそう。相当な熱の入れようです。僕にはそんな風に熱中できるものが無いなぁ。ある意味うらやましい。

10時頃に梅田で合流して酒を飲みました。店に到着したときには、その姉妹の幼なじみだという二人の男性がいて、僕に紹介してくれました。一瞬、体育会系かな、と思ったら昔ラクビーをしていたそうで。やっぱり若い時にスポーツをしていた人は何となく雰囲気で分かります。二人ともお仕事はとてもクリエイティブな、面白そうな仕事をされています。

すごく久しぶりの再会だったみたいで、ご近所や学校ネタで盛り上がってました。まぁ幼なじみが久しぶりに会えばそうなるよね(笑) でも初対面にもかかわらず、何かと気を使ってくれて、とても話やすい人たちでした。おかげでアウェー感はゼロでした。いいよね、幼なじみって。

二人の幼なじみを駅まで見送ったあと、もう一軒行こうということでタクシーで心斎橋へ。そこで2時か3時ごろまで飲んでいました。その友人に会ったのは今年の正月以来だったけど、あれから半年も過ぎたのが信じられない…。でもいろんな話をして、いろんなアドバイスをされ、楽しい時間でした。

 

飲みすぎたせいか、朝起きたらひどい二日酔い。でも不思議なことに荷物や洋服はきれいに片づけてあります。帰巣本能と整理整頓?本能はあるみたいで。

・・・でも玄関に行ってみたら袋に入ったまま溶けきった「ガリガリ君」が転がってました(笑) どうやら帰りにコンビニで買ったのをそのまま放りだしてしまったらしい。普段は「ガリガリ君」なんてまず買わないのに何で買ったんだろう?? 酔っ払いの行動は謎だらけです。

 

 

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真夜中の白雲

神戸の学習会で4時間講義をしてきました。今日は起きた時から軽いめまいがしていていまいち体調がすぐれなかったのですが、なんてことはない、話をしていたらいつの間にか元気になってました。3時間の予定が結局4時間に。うちの学生だったら終了5分前からそわそわしだすのですが(笑) 今日はそんなこともなく、するどい質問、考えさせられる質問もたくさんいただいて僕自身も勉強になりました。 でもやっぱり少し疲れてしまったかな…。

 

ほんとだったら自分に少し「ご褒美」をあげるところだけど、体のことを気遣って今日は素直に帰ってきました。

 

家に戻り、時計の針が12時を回ってからしばらくして、何を思い立ったか急に空が見たくなり、部屋の明かりを消してしばらくバルコニーで横になってました。 今日は暑かったけど、さすがに夜中になると気持ちのいい風がつま先から頭にかけてなぞってくれます。

 そういえば、今日、行きの電車の中で私の隣に座った(たぶん、わりと年配の上品な)女性が扇子を使っていたのですが、大阪から芦屋のあたりまでずっと、そしてゆっくりと、あおいでました。 隣に座っていた私は、その「おこぼれ」にあずかることに。 適度にゆらぐ風と、そこはかとない和紙の香りが何とも言えず心地よかったのを覚えています。 まぁ、どうでもいい話ですね(笑)

 

暗い夜空の中を低い雲がゆっくりと北の方へ押し流されていく。 街の明かりに照らされているせいか、うっすらと白く光ってました。 刻々と表情を変えながら流れていく雲を眺めていると、不思議と神秘的な気分になります。 雲の隙間からときおりのぞく1等星を見つめていると、まるで重力に逆らって深い海の底へ落ちていくような感覚にとらわれる。 んー、今朝から何だかおかしいな(笑)

 

さて、明日は他のゼミと合同ゼミを開催します。 実はなぜこんな時間にパソコンに向かっているかというと、明日(というか、もう今日だな…)のディスカッション用のアイデアがなかなか出てこないんですよね。 ネタは仕込んではあるのですが…。 ちょっと気分転換、というわけです。  

 

やわらかな扇子の風や、真夜中のそよ風のように、リキまず、そっと撫でるような生き方ができる人ってうらやましいと思う。

 

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たまには。

 めずらしく二日連続のブログ更新。別にひましているわけではないけれど、たまにはいいでしょ。

雨が降るかと思ってたらぜんぜんだったなー。たまに陽が差していたくらい。どちらかといえばいい天気でした。

 

今日は朝食を食べてから部屋の掃除をしました。いらない荷物や小物を捨てたりして、少しすっきりしたかも。

 あとは「市民社会論」について書かれた本を読んでました。ギリシャ・ローマ時代から今日に至るまで市民社会という言葉が指し示す内容がさまざまな形で変遷を遂げてきたことがよくわかりました。

「市民社会っていったい何?」 この素朴な問いの中に、実は深く困難な主題が含まれているような気がしています。

 

さて、今週の天気はどうだろう。 週末に東京へ行くのでせめてその時だけでも晴れて欲しいなぁ。 

 

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雨降りの休日

 気がつけば今年の半分近くが早くも過ぎ去り・・・。目の前で刻まれていく秒針がうらめしく思われます。べつに何かにあせっているわけではないけれど。

僕はときどき学生に向かって、「たまには時計をはずそう。物理時間の世界を忘れ、人間本来の生物時間に浸ることも大切だ」なんて言ってるけど、なんだかんだで一番自分が物理時間の奴隷になっているような気がする。まぁ、現代人の病理のようなものなのかも知れない。 その「奴隷状態」を少しでも「ずらし」、「和らげる」ために人は酒を飲んだり、タバコを吸ったり、趣味に没頭するのかも。

いずれにせよ、人間は「時間」というこのやっかいな相棒といやでも付き合っていかなければならない。だとすれば、その相棒とできるだけいい関係を築きたいものです。

 

沖縄は早くも梅雨が明けたけど、大阪はまだまだ。というか今九州で降っている雨がやってくるわけで、明日は大雨になるとのこと。 もうしばらく梅雨空とお付き合いすることになりそうです。

こんなに雨が降っているにもかかわらず国内のペットボトルの水は足りないようで、今後輸入量を大幅に増やすそう。 震災の影響はこんなところにも出ていたりする。

これからは石油だけではなく、水資源が世界の紛争原因になっていくのは確か。 うそかまことか、日本各地の水源地帯が外国資本によって次々と買い占められているとのこと。 

首根っこをつかまれ、持ち上げられた猫は無力だ。

 

 

さっき作った夕食の写真。 手前がハマチのカルパッチョ。 今日、ハマチが安かったので思わず買っちゃいました。脂っこいのであまりカルパッチョには向いてないのかもしれないけど、割と美味しくできました。バルコニーで育てたベビーリーフを散らして玉ねぎと一緒にさっぱりといただきました。次回は軽く火を通してたたき風にしてもいいかも。右は最近ハマっているトマトの冷製パスタです。この前のホームパーティーでも作りました。その奥は玉ねぎとベーコン、ジャガイモのバター炒め。ジャーマンポテトに近い感じ。ジャガイモに色がつくぐらいよく炒めるのが個人的には好きです。

 

料理をしていると時間がゆっくり流れるような気がします。 お酒を飲みながらってこともあるけど(笑)

 

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連休開始!

今年のゴールデンウィークは休み方によっては10連休。もちろん私はそんなに休むつもりはありませんが、心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、海外への出国者、国内旅行者、ともに例年に比べてだいぶ少ないそうで・・・。自粛や先行きへの不安。要因はいろいろあるのでしょう。海外からの観光客も激減しているようだし、しばらくこの状況は続きそうですね。

 

先日、親戚一同が集まりました。祖母の三回忌でみんなでお墓参りに行くためです。前日の雨も上がり、春らしい、いい天気でした。近況などを報告しあいながらタクシーに揺られること20分。神戸港が見渡せる高台に到着。周囲は山に囲まれた静かな場所です。

お墓参りをしてから、皆で須磨離宮に行って散策。おおかたの桜はもう散ってしまってましたが、八重桜や牡丹桜、花みずき、ツツジが綺麗に咲いてました。ゆっくり2時間ほど、何をするでもなく、それぞれ自由気ままに過ごす。

 

↑バラがたくさん植えられていたので、バラの季節は相当綺麗だと思います。

久しぶりに「噴水らしい噴水」を見ました。

 

離宮公園から神戸迎賓館に移動して皆で会食。威風堂々たる洋館の中は昭和初期の面影にあふれていました。僕たちは天井の高い、一番広い部屋に通され、白いクロスで綺麗にセッティングされたこれまた立派なテーブルの席につく。ジャケットやスーツに身を包んだ総勢14名が談笑している様子を見ていた母がひとこと。「これってゴッドファーザーに出てくるマフィアの食事風景みたい」。 なるほど(笑) でも悪い人は一人もいないけどね。 むしろ僕は皇室のある日の食事風景ってこんなのかなと思ったりしてました(もちろん見たことないけど…)。

フレンチのフルコースを4時間かけて楽しむ。味も雰囲気もサービスも最高。たまにはこんな贅沢もいい。素直に思う。

 

さて、次の日は友人たちと京都でピクニック。ただ鴨川沿いの土手で飲んで食べてただけですが。私と友人のウクライナ人以外はみんな女性、というとても嬉しい(?)構成でした。みんなとてもいい方で、初対面の人ともすぐに仲良くなれました。年も忘れてバトミントンに夢中になったりして(笑)

天気が心配だったけど、結果的には最高の天気でした。女性陣は料理。男性陣2名は飲み物担当。僕が持っていったワインが以外と好評でちょっと嬉しかった。ま、川沿いで飲めば何だって美味しく感じるものだけど。

バトミントンでだいぶ酔いがまわり・・・2次会への移動中から記憶がとぎれとぎれに。まぁ、いつものパターンですね。また同じメンバーで会うことを誓い合って別れ、ウクライナ人と一緒に帰ってきました。たぶん電車の中では爆睡していたと思います。今度は(なぜか)僕の家でパスタパーティーかバーベキューをすることになりました。

 

家に帰ってから気がついたのだけど、どういうわけか自分が来ていた上着に、さらにそのウクライナの友達のパーカーを着てました。

たぶん、酔っぱらって、わけもわからず着たんだろうな…。さっき連絡して今度会ったときに返すことに。ごめんよ~。 

 

楽しい連休スタートとなりましたが、残りの連休は大人しくしているつもりです。いろいろやることもあるし…。

皆さまもよい連休を! 

 

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